妊娠を望むすべての方に使ってほしい生理用品
こんにちは。
「妊娠するためのサプリや運動をいろいろ試してきたけど、全然結果が出ない、陽性にならない…」と悩んでいませんか？
実は、毎日の努力を台無しにしている原因があります。それが毎月使っている安物の生理用ナプキンです。
なぜなら、生理用ナプキンには子宮の血流を悪化させてしまう塩素が付着しているからです。
特に子宮内膜症や子宮筋腫の方は布ナプキンや塩素不使用に使い捨てナプキンに変えるだけで確実に健康状態を改善できます。
妊活中の患者さんに絶対に使ってほしい生理用品をご紹介します。
私は子宝鍼灸治療を行っているので布ナプキンや安全な使い捨てナプキンに切り替えた途端に妊娠した方を何人も目にしてきました。
この記事では、不妊治療がうまくいかない方の妊娠成功率を高める方法を教えます。
この記事を読むと、筋腫や内膜症などの婦人科疾患を発生させずに妊娠確率を高めることができます。
結論は、毎月の生理用ナプキンを「布ナプキン」または「塩素不使用の使い捨てナプキン」に変えるだけです。それだけで毎月がっかりせずに陽性判定を受ける確率を高めることができます。
その名は「ナチュラムーン」
ナチュラムーンとは、自然食品店などで販売されている漂白剤に塩素などが使われていない安全な生理用ナプキンです。
塩素は水道水などにも入っていますが、おもに殺菌と漂白目的で使用されています。
不妊症の原因となる子宮内膜の異常は骨盤内血流が悪化して通常よりも冷えてしまっていること。「低体温」「低酸素」「高血糖」の３つが重なると細胞分裂に異常が起こります。だから塩素不使用のナプキンに切り替えることで婦人科疾患を回避し妊娠しやすい体質をつくることができます。
ナチュラムーンは多い日用や少ない日用それと羽の有無等でいくつかの種類が存在しています。
このナプキンに切り替えたり、また布ナプキンを使いはじめて間もなく妊娠した方は珍しくありません。
腕の経皮吸収を1とすると、
頭皮3.5、ひたい6.5、頬13、わき3.6、背中1.7、腕外側0.83、陰部42、足首0.42、足の裏0.14
といった割合になります。
陰部の吸収が最も多いことがわかりますね。塩素の入ったナプキンを使用すると女性器周辺が血流が落ち冷えた状態になってしまいます。
不妊症の方は水道水の塩素にも要注意
またシャワーでお湯を当てすぎるのも危険です。塩素除去のシャワーヘッドに切り替えるか、塩素が出ても害を減らすような商品に交換するのも一つの方法です。
『低体温・低酸素・高血糖』の３つが備わると発癌するという仮説を免疫学の安保徹先生は提唱していました。粗悪なナプキンの使用で子宮体癌、筋腫、内膜症が発生している可能性も否定はできません。
品 名：Frion浄水シャワーフィルター
品 番：FR-PRB-01
あらゆるシャワーヘッドに対応 フリオン浄水シャワーフィルター （交換カートリッジ入り）3,850円(税込)
このタイプの製品をフリオンと一緒に使っています。浴槽を洗う時にこのフィルターを使わなくてはいけないのでコスパは悪いです。妊活中の期間だけでも使用することをお勧めします。
私が使用しているフリオンスカルプは売り切れになっています。節水率が高いシャワーヘッドはお湯が冷たく感じます。給湯温度を50度に設定していますがもう少し熱くても良いと感じます。ガス代が高騰してきたので光熱費削減を目的とした場合は適さないかもしれません。
ナチュラムーンが購入できるお店
以前は東急ハンズ池袋店にも置いてありました。（関係者に猛プッシュしたら商品ラインナップに加わりました）
現在、池袋ではISPこだわり屋で購入することができます。
下着は天然素材にこだわろう
多くの方がアクリルやポリエステルなどの石油でできた下着を身につけています。２０４０さんは「石油系の素材を身に着けていると周波数（＝Hzは『氣エネルギー』のようなもの）が低下する」と語っています。また安物の下着に使われている染料も周波数を乱すそうです。
下着も天然素材にこだわり周波数を高めることで妊娠成功に近づくことができるはずです。天然素材としてお勧めなのは
- シルク１００％
- ヘンプ麻１００％
- リネン（亜麻仁）１００％
- 綿１００％
- これらの混合
気功の名人矢山俊彦先生は「ワイヤーが携帯電話のアンテナのように電磁波を拾い集める」と警告していました。また眼鏡のツルに金属が使われている場合にも同様な害があります。
ワイヤー入りブラは乳癌、メガネは視床下部や下垂体のトラブルになりホルモンバランスを崩す原因になりやすいはずです。
がん治療の大家、東中野の横内医院では「電磁波の被ばくが最も癌を進行させる」として電磁波ブロッカーを患者さんに持たせています。
診療中は私も胸ポケットに横内電磁波ブロッカーを入れています。これにより私の直径７ｍの周辺は電磁波の害を受けにくくなっています。
ヘンプ麻は電磁波ブロック効果もあるので、春から秋にかけてできるだけ「きなり色」の寝具や衣類で過ごしてみてください。
まとめ
女性器周辺は経皮吸収率が高く塩素の害を受けやすくなっています。布ナプキンや塩素不使用のナプキンに切り替え３カ月以上経過すれば徐々に骨盤内血流は改善していくはずです。
また股間のシャワー洗浄や湯舟内の塩素にも要注意です。湯舟の塩素除去にはビタミンCを利用する方法もあります。以前は1番風呂は塩素を吸収するので避けることをお勧めしていましたが、最近は水に1番目に入った方の生体情報（特に不妊化作用のあるワクチンを打った場合）が記憶されてしまうのでお勧めしていません。
できるだけ塩素の害や電磁波の害を受けない妊活ライフを送ってみてください。
ポチップ
